どうも、アストロです。
今回の記事では「健康のために運動をするべきだと思っているけれど、何をしたらいいか分からない」人に向けた記事を書こうと思っています。
あなたの悩みの一助となれば幸いです。

自分の目標を明確にする
まずは何故運動をしようと思ったか、その理由をしっかりと認識しましょう。
健康診断で数値が引っかかったから、昔履いていたお気に入りのズボンが着れなくなったから、ただ単に体重が気になったから……
人には人それぞれの悩みがあって、その悩みによって運動しようという意思が芽生えたはずです。
ここで大切にしてほしいのが、あくまで目標は自分の悩みに根付いたものを設定するということです。
世界にはダイエットや健康に関する情報が乱雑に溢れていますが、そこに書いてある情報は本当にあなたが求めている情報でしょうか?
一か月で10キロ痩せた方法や、ムキムキに割れた腹筋があなたが求めている情報でしょうか?
運動を継続できない理由の多くは、高すぎる目標設定にあるとトレーナーとして働くなかで感じます。
高すぎる理想と比べて、遅々として進まない自分の現状に嫌気が差して投げ出してしまった経験はないでしょうか?
物事を始める際に理想を持つことは重要なことですが、あなたが最初に感じた目標はそこまで高いハードルではなかったはずです。
もう一度、自分の目標を考えてみましょう。
馬鹿馬鹿しいほど小さいことから始める
改めて目標を考えてみましょう。
体重を減らす、体脂肪率を減らす、コレステロール値を改善する。
あなたの実情に合った目標を決めたなら、その目標に向かってまずはあり得ないほど簡単なことから始めましょう。
例えば、あなたが体重を減らすことを目標にしたとします。
お腹周りが気になるので、それがスッキリするまで痩せたいと思っているでしょう。
ここで多くの人は真面目にその目標までの設定を決定してしまします。
「今年の夏までに、人に見せられる体にしよう」
「三か月で、5キログラム落とそう」
期限を決めて、その期間中に努力するということはとても大事なことです。
締め切りがない宿題を提出しようという気は、ほとんどの人には起きないでしょう。
問題は、期限に対して目標が高すぎることです。
今までの人生で、あなたは三か月で体重を大きく減らしたことはあるでしょうか?
人に見せられる体を作ろうと思って肉体改造に取り組んだ経験があるでしょうか?
そういった経験がないにもかかわらず、高すぎる目標を掲げてしまう人が多くいます。
そうではなく、まずは小さな目標を設定するべきです。
「一年で、100グラム落とす」
「一週間に一回、いつもより少し早歩きをする」
これぐらい簡単でいいのです。
何事もスタートが一番難しいのだから、きっかけは誰にでもできるほどの簡単な行動にしましょう。
瞬間しか続かない努力より、ずっと続けられそうな努力とも呼べない行動の方が長い目で見ればプラスになるのですから。
ビックリするくらい簡単な運動
- 運動靴を履いてみる。歩くかどうかはその後の気分次第。
- 椅子に座るとき、スクワットを意識してゆっくり座ってみる。
- 信号待ち、エレベーター待ち、何かを待っている時に、小さくかかとを上げてみる。
- 休憩するときに、深呼吸をしてみる。
- 歩くときに、お腹を少しへこませて歩いてみる。
- スマートフォンを見るとき、綺麗な姿勢を意識してみる。
- ご飯を盛るときに、いつもよりお箸一つまみ分少なくしてみる。
- 休憩するときに、腕だけでなく全身をつかって大きくのびをしてみる。
まとめ 簡単なことを、長く積んでいくことが大事
運動初心者にとって大切なのは、最初から完璧な運動をすることではありません。
いきなり毎日走る必要も、きつい筋トレをする必要もありません。
まずは、自分がなぜ運動をしたいと思ったのかを考えてみる。
そして、その目標に向かって、馬鹿馬鹿しいくらい小さな行動から始めてみる。
運動靴を履くだけでもいい。
椅子にゆっくり座るだけでもいい。
信号待ちの間に、少しかかとを上げるだけでもいい。
何もしない日が続くより、小さな行動を一つでも積み重ねる方が、長い目で見れば大きな変化につながります。
運動は、特別な人だけがするものではありません。
自分の体と長く付き合っていくために、少しずつ生活の中へ入れていくものです。
まずは今日、できそうなことを一つだけ試してみてください。


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